帯状疱疹|松永皮フ科クリニック|茨城県鹿嶋市の皮膚科・美容皮膚科

〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中4526-10

一般皮膚科(保険) general

帯状疱疹

帯状疱疹はどんな病気?

帯状疱疹は水疱瘡(みずぼうそう)ウイルスの再活性化によって引き起こされる感染症です。
子供のころに水疱瘡にかかったことのある方は、水疱瘡ウイルスが神経節(神経の根元)に残っており、生涯なくなることはありません。その残っていたウイルスが疲れやストレスがきっかけで再活性化することにより発症します。
神経に沿って、右か左のどちらか一方に水ぶくれや赤い斑点を引き起こします。痛みや腫れで自覚される方が多いです。
抗ウイルス薬の投与を行い、適切に治療を行えば、一週間ほどで水疱がかさぶたとなって、治癒します。

帯状疱疹はうつるの?

直接触ることで、水疱瘡ウイルスに対する免疫のない方(水疱瘡になったことのない人)にうつる可能性がありますのでご注意ください。特殊な例を除き、空気感染はしません。

痛みが残ると聞きましたが・・・

前にも述べた通り、発疹自体は比較的容易に治りますが、一定の割合で皮疹のあった個所に痛みが長く残ります。
その痛みは帯状疱疹後神経痛と呼ばれ、神経痛の一種とされています。初期には通常の痛みどめが使われますが、時間が経過した帯状疱疹神経痛に対してはプレガバリン(リリカ)という新しい薬の保険適応が認められ、その治療に進歩がもたらされました。
なお帯状疱疹は多くの場合再発しませんが、まれに生涯に数回発症される方もいます。