赤あざ・血管腫について|茨城県鹿嶋市の松永皮フ科クリニック

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〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中4526-10

赤あざ・血管腫 HEMANGIOMA

赤あざ・血管腫について

赤あざ・血管腫の種類

いちご状血管腫(乳児血管腫)

赤あざの一種であるいちご状血管腫(乳児血管腫)は、皮膚の表面や内部に現れる良性の腫瘍です。毛細血管が増えることで生じる疾患であり、いちごのような赤い見た目のできものが顔面や頭部などにできます。レーザー照射やお薬の処方などによって治療していきます。

症例

単純性血管腫(ポートワイン母斑)

生まれつき見られる赤あざであり、大人になるにつれて色が濃くなり、皮膚も厚くなります。自然にあざが消えることはないため、子どものころから治療を始めることを推奨しております。治療の際は、VビームⅡなどのレーザー機器を用いて施術します。

症例

サーモンパッチ

正中部母斑とも呼ばれ、おでこやまぶたなど顔の真ん中にできる特徴があるあざです。凸凹はしておらず、あざの境界がはっきりしていないこともサーモンパッチならではと言えます。新生児に多く見られますが、1歳~1歳半になるころには自然と消えることがほとんどです。

このような場合はご相談ください

  • いちご状のあざがある
  • 赤いあざがある
  • 子どもの赤あざが増えた
  • 生まれつき赤あざがある
  • ピンク色のあざがある
  • 平坦なあざがある

治療方法(保険診療)

VビームⅡ

シネロン・キャンドラ社が提供するレーザー機器であり、波長595nmのレーザーを肌に照射することで赤血球に含まれる酸化ヘモグロビンに反応します。結果的に血管を破壊するため、皮膚の赤みや赤あざを改善させる効果があります。

早期治療をおすすめしています

0歳に近いほど
レーザーの治療実績が良い

赤あざの治療は、0歳に近いほど効果があるとされています。小さい子どもは皮膚が薄く、レーザー照射した際のメリットが多いことがあげられます。また、術後の色素沈着も少なく、治りも早い特徴があります。

0歳に近いほど
安全に治療ができる

レーザー照射を安全に行うためには、身体を固定した状態で施術できるに越したことはありません。子どもが成長して意識が出てくれば、施術時に動こうとするため、身体を固定できる生まれたての子ほど安全に行えます。

保険適用で
自己負担の軽減に

当院で行う赤あざ・血管腫の治療は、保険適用となる内容です。各種レーザーを用いて先端技術を駆使した治療が可能であり、子ども医療の場合は窓口での負担が600円で医療を受けられます。

大切なお子さんの
記憶に残らない

子どもは成長するにつれて、意識や痛みをはっきり感じ取れるようになります。治療時には麻酔テープなど使うため、痛みは感じにくいものの、嫌な記憶が残ることがあります。そのため、早期での治療をおすすめします。

親御さんの
ご負担も減少

子どもは成長して自我が強くなると、病院に行きたがらないこともあります。イヤイヤ期のお子さんとの通院など、親御さんに負担がかかる時期もありますので、赤あざに関する治療はお早めにご相談ください。

治療費用の目安

施術範囲価格(税込)
10cm²未満8,680円
10~20cm²未満10,180円
以降10cm²加算ごとに+1,500円

※保険適用後の費用です
※3割負担の目安となります
※負担額の上限は25,180円となります(3割負担の場合 小児医療非助成適応の場合は600円)

よくあるご質問

Q

赤あざは痛みが生じることがありますか?

A. 生まれつき見られる赤あざは、日常で痛みが出ることは基本的にありません。

Q

赤あざは紫外線で悪化しますか?

A. 場合によっては、紫外線の蓄積が色素沈着につながるリスクがあります。日焼け止めを使用するなど、紫外線対策をしっかりするようにしましょう。

Q

赤あざはきれいになくせるのでしょうか?

A. 治療結果に個人差は出ますが、多くのお子さんは色が薄くなったり、病変が小さくなったりします。